ベレンティ自然保護区からのお迎えの車。
途中のフルーツマーケット。季節のフルーツがいろいろと揃っている。タンジェリンとニンブを購入。タンジェリン(みかん)はしっかりとした味でとてもおいしかった。
パンクを修理してベレンティ自然保護区についたのはもう夜。すっかり冷え込んで、吐く息が白いくらい。
写真は宿泊したバンガローの前。乾燥地らしい砂地にところどころ植物が配された快適な居住区。
シトラスの香りのする草。ドライバーのSirvestreさんが途中で採ってきてくれた。
夕食はちょっと離れたレストランまで暗い中を歩いていく。
星空を背景に浮かび上がる大きくて奇妙な形をした植物のシルエットに両脇を囲まれて冷たい砂地を歩く。日本からはるばる、なんか違うところにきたなーと肌身に感じる。

レストランはさすがはフランス系。空港からくる道々見てきたこの国の様子と比較すると、ほとんどそこだけ異次元空間だ。マダガスカルの旅行にここまで期待していなかった、と同時に、金持ち先進国の罪深さを感じた。

Antananarivoから飛行機でTaolagnaro(Fort Dauphin)へ。Taolangnaroも海辺の町だが、町には寄らず、車でまっすぐBerenty自然保護区へ。90kmの道のりをダイハツのRocky DXで行く。
道はかつて一度舗装された形跡があるというような悪路で、穴だらけ、路肩は崩れ、とろこによっては道の半分がすでに流れ去っていたりと、ドライブには一瞬の気も許せない。
ベレンティ自然保護区へは、途中山越えで、手前は雨の多い地域、山を越えると一転して乾燥地、という、植生の変化を楽しめるとガイドブックに書いてあるが、山に到達したころにはすでに薄暗くなってしまっていた。巨大な、なんだか見慣れない植物のシルエットに左右を囲まれながら進む。いっしょうけんめい目を凝らしてみたが、なんだかよくわからない。
ランクルならまだしも小さなRockyではちょっと心細いか、というような難所をいくつも乗り越え、とっぷりと陽が暮れてしまってから、な、な〜んとパンク!




Taolagnaro (Fort Dauphin)